産業メンタルヘルス協会

中央労働災害防止協会様よりご相談をいただき、平成21年度の「メンタルヘルス教育研修担当者等能力向上研修」の講師のご依頼をいただき、企業の健康管理ご担当者様、産業医の先生方、ＥＡＰ機関のカウンセラーの皆さんに対して研修をさせていただきました。

コミュニケーションとメンタルヘルスを切り口にいかにして新卒看護師を定着させるか？
また、自らの病院を働きやすい職場にしていくのか？マグネット化へと繋がるヒントをお話させていただきました。
非常に長時間の研修でしたが、常にメモを取っていただきまして看護師のメンタルヘルス・定着促進には非常に努力されている事が実感として感じることができました。

また今後、ご参加いただきました医療機関の皆さまのマグネット化にご協力させていただく事ができれば幸いです。

この企業様ではメンタルヘルス専門産業医も選任して、健康管理室が主体となって「職業性ストレス簡易調査票」の問診調査を年１回実施しておられる実績がありました。

新人職員のメンタルヘルス不全を問題視されておられ、入社後各部署に配置される前の入社時研修にメンタルヘルスセルフケア研修を実習型で導入いただきました。

「職場におけるメンタルヘルス対策・自殺予防に関する研修会」の講師を田中和秀代表が務めさせていただきました。

労働基準協会様が主催された研修会には企業・職場のメンタルヘルス担当者様（総務・人事・教育・健康管理・安全衛生担当者）を対象に約100名の方々にお集まりいただき、半日に亘る研修会を開催させていただきました。

その中で、ひつじクリニックで勧めております復職制度「1勤1休制」をご紹介させていただきました。
この制度は特別な就業規則の変更を行なわなくとも導入できる復職制度であり、ひつじクリニックでの復職者では順調な復職の成功実績を重ねております。

3月6日に開催致します「第3回　産業保健メンタルヘルスフォーラム」でのメインテーマにも掲げており、その場で詳細をご紹介したいと考えております。
ご興味がおありになられる方は、ぜひご参加いただければと思います。

メンタルヘルス対策から発展して、人材教育研修、能力開発研修のご依頼をいただき実施致しました。

教育現場の教職員におけるメンタルヘルスは非常に問題となっており、毎年様々な方が講師としてお越しになられて教育研修が行われてきていました。初めて私共にご依頼をいただいて、「教育現場におけるメンタルヘルス研修」としてラインケア研修を実施致しました。

企業と加入されている健康保険組合からご依頼をいただき、トータルなメンタルヘルスサポートを実施致しました。

ここ数年、社員に対するメンタルヘルス教育・対策をされてなかった企業様よりご依頼をいただきました。