- セミナー開催について
- 産業メンタルヘルス協会では労働安全衛生・精神医学に関するセミナーを不定期に開催しております。セミナー開催時には本サイトにてご案内させていただきます。興味のあるテーマがございましたら、どうぞご参加ください。
2024.11.13
ストレスチェック有効活用セミナーを開催いたしました
2日間にわたり開催しました「ストレスチェック有効活用セミナー」は多くの方にご参加いただき無事に終了いたしました。
開催日:2024/9/5、9/6
2024.07.30
ストレスチェック集団分析結果から早期離職を予防する 無料ウェビナー開催のご案内
ストレスチェック集団分析結果から早期離職を予防する
ストレスチェック集団分析 有効活用ウェビナー開催のご案内
国内事業場ではより一層の労働力不足・新卒採用の困難化が叫ばれています。
採用が困難な今、社員の早期離職に繋がる要因を改善する事も重要です。
SC集団分析から見えた早期離職に繋がる要因と、有効なストレスチェックの
取組みについて、SC集団分析FBセミナーの経験豊富な講師が解説致します。
セミナー内容
・高ストレス判定と休職、離職リスクの関係について
・ストレスチェックから見えた早期離職に繋がる要因
・離職防止に有用なストレスチェック項目と取組みについて
・離職防止ストレスチェック有効活用サービス 「RRS」のご案内(5分程度)
(終了後のアンケートにお答えいただくと、本セミナー講演資料PDFを無料ダウンロードできます)
ウェビナー講師
SC集団分析・職場改善ラボ
一般社団法人産業メンタルヘルス協会 代表理事
労働衛生コンサルタント(保健衛生)・公認心理師
守田 浩
開催日時
2024年9月5日(木)10:30~11:30
2024年9月6日(金)10:30~11:30
※ZOOMウェビナーでのLIVE配信 ※セミナー内容は両日とも同内容です。
1事業場からの複数参加はそれぞれ参加者毎に申し込みをお願い致します。
参加申込
こちらより、ウェビナー申込を行なってください。
※同業他社の方の申込はお断り致します。
後日、登録いただいたメールアドレス宛にZOOMウェビナーの事前登録案内メールを送信致します。
2024.01.23
ストレスチェック有効活用セミナーを開催いたしました
2日間にわたって開催しましたストレスチェック有効活用セミナーは、大変多く方々にご参加をいただき大盛況のうちに無事終了いたしました。
開催日:2024/1/23、1/24
2024.01.10
SC集団分析結果から職場を見る。改善活動への繋げ方 無料セミナー開催のご案内
SC集団分析結果から職場を見る。改善活動への繋げ方
ストレスチェック有効活用セミナー開催のご案内
2015年12月より始まったストレスチェック。毎年実施するだけの放置で終わっていませんか?
アンケート調査に過ぎないストレスチェックですが、そのデータは大変貴重な職場の声が含まれています。
本セミナーはストレスチェックの集団分析から職場の状況を読み解き、職場改善活動へ繋げるアプローチをご紹介します。
セミナー内容
・SC集団分析から分かる事:高ストレス者が抱える問題
・職場改善活動へ繋げる際の注意点!:正のPDCAを回す
・集団分析から職場状況を読み解く:納得労働を目指して
・ストレスチェック有効活用サービス ご案内(5分程度)
(終了後のアンケートにお答えいただくと、本セミナー講演資料PDFを無料ダウンロードできます)
講師
SC集団分析・職場改善ラボ
一般社団法人産業メンタルヘルス協会 代表理事
労働衛生コンサルタント(保健衛生)・公認心理師
守田 浩
開催日時
2024年1月23日(火)10:30~11:30
2024年1月24日(水)10:30~11:30
※ZOOMウェビナーでのLIVE配信 ※セミナー内容は全て同内容です。
1事業場からの複数参加はそれぞれ参加者毎に申し込みをお願い致します。
参加申込み
こちらより、本セミナーに申込みを行なってください。
後日、登録いただいたメールアドレス宛にZOOMウェビナーの事前登録案内メールを送信致します。
2023.11.22
【静岡県内企業・団体の皆様へ】経済産業省主催 令和5年度「企業と人権セミナー」無料配信のご案内
主催 経済産業省関東経済産業局
実施 静岡県
対象 静岡県内企業・団体などの経営者・管理者、人事・労務管理担当者、研修担当者、
その他テーマに関心のある県民の方など
テーマ
メンタルヘルスの基礎知識と不調対応から予防まで
〜貴重な社員を減らさない・健康で永く働いてもらうために〜
精神疾患を理由に休職や退職をする人は年々増加傾向にあります。メンタルヘルスに関する問題が深刻化する背景には「不調に気づかない」「気づいてもどう接すればよいか分からない」といった課題があります。
このセミナーでは、メンタルヘルスの基礎知識、従業員の異変と相談時に留意すべきチェックポイント、休職・復職時対応の実際とこつ、メンタル不調を予防するエビデンス生活習慣と職場改善等について、具体的な実戦法を交えてお話しいただきます。
*事前収録したセミナーを期間限定でYouTubeに公開します。聴講にはURLが必要ですので、事前にお申し込みください。
講 師
SC集団分析・職場改善ラボ
一般社団法人産業メンタルヘルス協会
労働衛生コンサルタント(保健衛生)・公認心理師
守田 浩
配信日時
令和5年12月 8日(金曜) 9時00分 から
令和5年12月21日(木曜)16時00分 まで
参加申込方法
以下の静岡県庁のWEBサイトにアクセスし、申込みください。
https://www.pref.shizuoka.jp/
申込期限
〆切り:令和5年12月4日(月曜)
2023.10.10
ストレスチェック有効活用セミナーを開催いたしました
2日間にわたって開催しましたストレスチェック有効活用セミナーは、大変多く方々にご参加をいただき大盛況のうちに無事終了いたしました。
開催日:2023/9/12、9/13
2023.08.15
早期離職を防ぐ! 離職者と在籍者のSC集団分析の違い ウェビナー開催のご案内
ストレスチェック有効活用セミナー
「人材の確保」と「メンタル予防」は事業運営の大きな課題となっています。
早期離職者と在籍継続者の違いをSC集団分析から解説致します。「SC有効活用・早期離職に悩む担当者」へ向けたストレスチェック有効活用セミナーです。
「人手不足」が叫ばれる現在、労働者の確保に繋がるヒントをお伝えします。
講演内容
・3年以内早期離職者と在籍者の違い~SC集団分析から~
・離職防止へ向けたSCの有効活用を考える
・SC集団分析57・80・120項目で何が分かる?
・ストレスチェック有効活用サービス ご案内(5分程度)
(終了後のアンケートにお答えいただくと、本セミナー講演資料PDFを無料ダウンロードできます)
講 師
一般社団法人 産業メンタルヘルス協会 代表理事
労働衛生コンサルタント(保健衛生)・公認心理師
守田 浩
開催日時
・9月12日(火)10:30~11:30
・9月13日(水)10:30~11:30
双方ともZOOMウェビナーでのLIVE配信
※セミナー内容は双方とも同じ内容です。
参加申込
下記URLより参加申込を行なってください。
後日、登録いただいたメールアドレス宛にZOOMウェビナーの事前登録案内メールをお送りします。
※同業他社の方のご参加はお断り致します。
2023.07.25
医療・介護・福祉分野 ストレスチェック活用セミナーを開催いたしました
2日間にわたって開催しましたWEBセミナーは、全国より多くの方々にご参加いただき無事に終了いたしました。
開催日:2023/7/25、7/26
2023.06.19
医療・介護・福祉分野 ストレスチェック活用セミナー開催のお知らせ
医療・介護・福祉分野 ストレスチェック活用セミナー
ストレスチェックで休職・退職予防! 集団分析から職場を眺める
医療・介護・福祉の分野おいて「メンタル休職予防」と「人材確保」は以前からの大きな課題となっています。ストレスチェックの集団分析を有効活用し「メンタル休職予防」「人材の維持・確保」へのアプローチについて、SC集団分析セミナーの経験豊富な講師が「集団分析を活用したい担当者」へ向けたSC活用法について解説します。
セミナー内容
・医療介護福祉分野のSC集団分析傾向
・集団分析のエビデンスと人が辞めない組織
・職場改善の取組み事例と注意点
・メンタルヘルスサービスご案内(5分程度)
(終了後のアンケートにお答えいただくと、本セミナー講演資料PDFを無料ダウンロードできます)
講 師
SC集団分析・職場改善ラボ
一般社団法人産業メンタルヘルス協会
労働衛生コンサルタント(保健衛生)・公認心理師
守田 浩
開催日時
・2023年 7月25日(火)10:30~11:30
・2023年 7月26日(水)10:30~11:30
※ZOOMウェビナーによるLIVE配信。両日ともセミナー内容は同一です。
参加申込方法
以下の申込サイトより申込みください。
後日登録いただいたメールアドレス宛にZOOMウェビナーの事前登録案内メールを送信させていただきます。
2023.05.23
第14次労働災害防止計画が始まっています
「労働災害防止計画」とは、労働災害を減少させるために国が重点的に取り組む事項を定めた中期計画です。
厚生労働省は、中小事業者なども含め、事業場の規模、雇用形態や年齢等によらず、どのような働き方においても、労働者の安全と健康が確保されていることを前提として、多様な形態で働く一人ひとりが潜在力を十分に発揮できる社会を実現に向け、国、事業者、労働者等の関係者が重点的に取り組むべき事項を定めた 2023年 4 月~ 2028年 3 月までの 5 年間を計画期間とする「第 14 次労働災害防止計画」を2023年3月8日に策定し、3月27日に公示されました。
メンタルヘルスに関する計画としては以下の内容が掲げられています。
メンタルヘルス対策
(ア)労働者の協力を得て、事業者が取り組むこと
・ストレスチェックの実施のみにとどまらず、ストレスチェック結果をもとに集団分析を行い、その集団分析を活用した職場環境の改善まで行うことで、メンタルヘルス不調の予防を強化する。
・事業主が職場における優越的な関係を背景とした言動に起因する問題に関して雇用管理上講ずべき措置等についての指針(令和2年厚生労働省告示第5号)に基づく取組をはじめ、職場におけるハラスメント防止対策に取り組む。
(イ)(ア)の達成に向けて国等が取り組むこと
・産業保健総合支援センター及び地域産業保健センターを通じて、小規模事業場におけるメンタルヘルス対策の取組を引き続き支援する。
・事業協同組合、商工会、商工会議所等が、会員等にメンタルヘルス対策を含む産業保健に係るサービスを提供した場合における国による支援の仕組みを整備する。
・ストレスチェックや集団分析の実施を促進するため、ストレスチェックの受検、集団分析等ができるプログラムを事業者に提供するとともに、その活用に向けて周知を図る。
・集団分析、職場環境改善の実施及び小規模事業場におけるストレスチェックの実施を促進するための方策を検討し、取り組む。
・健康経営の視点を含めたメンタルヘルス対策に取り組む意義やメリット(欠勤、プレゼンティーズム、経営損失の防止等)を見える化し、経営層に対する意識啓発の強化を図る。 ・小規模事業場を中心とした好事例の周知啓発を図る。 ・職場におけるハラスメント防止対策の取組の周知及び対策の徹底を図る。
また今回の労働災害防止計画ではアウトプット指標とアウトカム指標も以下のように設定されています。
アウトプット指標として...
(オ)労働者の健康確保対策の推進 ・年次有給休暇の取得率を2025年までに70%以上とする。 ・勤務間インターバル制度を導入している企業の割合を2025年までに15%以上とする。 ・メンタルヘルス対策に取り組む事業場の割合を2027年までに80%以上とする。 ・使用する労働者数50人未満の小規模事業場におけるストレスチェック実施の割合を2027年までに50%以上とする。 ・各事業場において必要な産業保健サービスを提供している事業場の割合を2027年までに80%以上とする。
アウトカム指標として...
(オ)労働者の健康確保対策の推進 ・週労働時間40時間以上である雇用者のうち、週労働時間60時間以上の雇用者の割合を2025年までに5%以下とする。 ・自分の仕事や職業生活に関することで強い不安、悩み又はストレスがあるとする労働者の割合を2027年までに50%未満とする。
今までの労働災害防止計画はいわゆる目標を立てて活動を行うだけであったスタイルから、「それぞれのアウトプット指標について、労働災害防止計画に基づく実施事項がどの程度アウトプット指標の達成に寄与しているのか、また、アウトプット指標として定める事業者の取組がどの程度アウトカム指標の達成に寄与しているか等の評価も行うこととする。」 とされ、それぞれの取り組みに対する評価が実施される事になりました。
詳しくは厚生労働省WEBサイトをご覧ください。