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2026.01.21

メンタルヘルス ラインケア研修 in 神奈川県横浜市

  • 企業名:神奈川県横浜市 某エンターテインメント企業様
  • 企業規模:100-499人
  • 業種:娯楽業

神奈川県横浜市のエンターテイメント企業様にて、「メンタルヘルス ラインケア研修」を実施しました。

近年、メンタルヘルス不調による休職や離職は、多くの企業で重要な経営課題となっています。特に管理職には、部下の小さな変化に気づき、適切に相談へ対応する「ラインケア」の役割が求められています。
今回の研修では、「相談対応の実際」をテーマに、精神医学の基礎知識と実践的なコミュニケーション技法を組み合わせながら、現場ですぐに活用できる内容をお伝えしました。
まず研修では、管理職が知っておきたい様々な精神科領域の疾患について整理しました。

適応障害は明確なストレス要因との関連が強く、環境調整によって症状が改善することがあります。一方、うつ病は脳の働きそのものが低下し、ストレス要因が解消しても症状が続くことがあるため、専門的な治療が必要になる場合があります。
また、不眠は多くの精神疾患に共通して現れやすい初期サインです。

睡眠障害には、
寝つけない(入眠障害)
夜中に何度も目が覚める(中途覚醒)
朝早く目が覚めてしまう(早朝覚醒)
十分眠っても疲れが取れない
などの種類があり、睡眠状態を確認することは相談対応において重要なポイントとなります。

相談対応では、「何を話すか」よりも「どう聴くか」が重要です。
研修では、カウンセリングの基本となる「話の聴き方」について実践形式で学びました。
相談者は、すぐに解決策を求めているとは限りません。

まずは安心して話せる環境をつくり、「話を受け止めてもらえた」と感じてもらうことが、信頼関係の第一歩になります。

今回お伝えした重要なポイントは次のとおりです。

最後まで話を遮らずに聴く
評価や否定を急がない
共感を示しながら話を整理する
相手のペースを尊重する
一人で抱え込まず必要に応じて専門職へつなぐ

相談の質は、相談者との信頼関係によって大きく左右されます。研修では「信頼度=相談内容の深さ」という考え方も紹介しました。
問題を解決しようと焦るよりも、まずは話を受け止める姿勢が何よりも大切です。
管理職一人で抱え込まず、組織全体で支える体制を整えることが、ラインケアの大切な考え方です。
企業の持続的な成長には、従業員が安心して相談できる環境づくりが欠かせません。そのためにも、継続的なメンタルヘルス研修やラインケア研修の実施が重要です。
当方では、管理職向けラインケア研修、メンタルヘルス研修、セルフケア研修、ストレスチェック集団分析結果報告会など、企業の課題や業種に合わせた研修をご提案しております。

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