サポート実績

2025年4月の実績一覧

2025.04.30

ストレスチェック集団分析結果報告会 in 高知県室戸市

  • 企業名:高知県室戸市 某製造業様
  • 企業規模:100-499人
  • 業種:製造業
ストレスチェック集団分析結果報告会(高知県室戸市)

1. 導入 - なぜ今、職場のメンタルヘルス対策が必須なのか 職場のストレス関連疾患による損失は、日本の労働損失コスト推計で年間約5兆円に上ると報告されています。ストレスチェック制度が定着した今、実施後に集団分析を行い、PDCAサイクルを回すことが企業の持続的成長に不可欠です。本報告会では、ストレスチェック集団分析データの読み解き方を学びました。

2. 本編 -報告会で押さえたポイント

  • モティベーション 大変にモティベーションが高く、良好な状態であると同時に、仕事の奥深さを感じておられる現場であることが分かりました。
  • 職場の管理者との意見交換で、より良い職場にしていくための心掛けるべきポイントについてディスカッションを行ないました。
3. まとめ - 測定から改善へ、本報告会を通じて参加した管理職の方々には、ストレスチェック集団分析を具体的な改善へ落とし込むポイントを学んでいただきました。

この実績の詳細を見る

2025.04.23

ストレスチェック集団分析結果報告会 in 東京都港区

  • 企業名:東京都港区 某サービス企業様
  • 企業規模:1000-4999人
  • 業種:複合サービス事業

【ストレスチェック集団分析結果報告会】東京都港区 アパレルメーカー

全国にショップを展開しているアパレルメーカーにストレスチェックの集団分析結果のご報告に伺いました。

北海道から沖縄まで3,000人のスタッフを抱える巨大アパレルメーカーですが、ストレスチェックの提出率が思わしくなく、集団分析結果の精度に課題を抱えておられました。

今回は事務局からの熱心な提出の呼び掛けを粘り強く行なっていただく事により、大幅な提出率の改善に繋がりました。

ストレスチェックの実施から、職場改善に繋げるためには、高い提出率に基づく適切な集団分析が必須となります。

事務局の皆様の多大なご尽力があり、職場の状況把握に繋げる事ができました。次のステップを目指してご協力を続けて参ります。

この実績の詳細を見る

2025.04.22

ストレスチェック集団分析結果報告会 in 静岡県浜松市

  • 企業名:静岡県浜松市 某IT企業様
  • 企業規模:100-499人
  • 業種:専門・技術サービス業

【ストレスチェック集団分析結果報告会】静岡県浜松市|データで職場環境を変える一歩

1. ストレスチェックは"実施後"が勝負

企業の ストレスチェック は義務化以降10年程度経過しておりますが、集団分析結果 を活用できずに終わっているケースが少なくありません。

静岡県浜松市にて、「ストレスチェック集団分析結果報告会」 を開催しました。目的は、データを読み解き、より良い働き方に繋がる具体策を共有することです。


2. 本編|報告会の主要ポイント

2‑1. 集団分析結果の読み解き方

  • 高ストレス者割合 モティベーション状況 仕事の満足度を重要視

  1. データの可視化 : グラフにて共有することで状況を見える化。

  2. 成功の水平展開 : ポジティブ結果部署について、その要因を議論し、好結果につながる要素を共有。

  3. 問題部署のケア :課題が見えた部署について、その要因を議論し、出来る事を検討。


3. まとめ|"測定"から"改善"へ

ストレスチェック データをを活用し続けることで、離職率低下・生産性向上・企業ブランド強化が期待できます。


4. メンタルヘルス研修のご相談はこちら(CTA)

「自社でも集団分析を活用したい」「ストレスチェックを実施しただけで終わっている」というご担当者様は、下記よりお気軽にお問い合わせください。

【ストレスチェックのご相談はこちら】

この実績の詳細を見る

2025.04.14

新入社員向けメンタルヘルス研修 in 滋賀県湖南市

  • 企業名:滋賀県湖南市 某製造業様
  • 企業規模:100-499人
  • 業種:製造業

【滋賀県湖南市開催】新入社員向けメンタルヘルス研修を実施しました

職場で求められる"新人のメンタルヘルス教育"


現代の職場では、ストレスやうつ病といったメンタルヘルス課題が大きなリスクとなっています。特に社会人生活をスタートしたばかりの新入社員にとって、環境の変化や業務への適応がストレス要因になりやすいことが、数々の調査でも明らかになっています。

こうした背景を受け、ご依頼いただいた滋賀県の企業にて「新入社員向けメンタルヘルス研修」を実施しました。対象は新社会人として配属された一般社員で、ストレスとの向き合い方やうつ病の予防を中心に基礎知識を身につける機会となりました。

________________________________

研修の目的と構成

「正しく理解して予防が一番」

研修の主な目的は、新入社員が精神疾患の仕組みを正しく理解し、ストレスに対処する力(ストレスコーピング)を高めること。さらに、職場でのストレスによる健康状態の悪化を防ぐための知識を提供することです。

主な研修内容

ストレスとは何か?その正体とメカニズム

うつ病の仕組み

ストレス耐性を高める

うつ病予防のエビデンス

________________________________

実践につながる研修スタイル

本研修では、座学だけでなくワークや参加形式の内容を取り入れ実施しました。

新入社員は、企業にとって将来を担う貴重な人材です。そのためにも、ストレスやうつ病に関する基礎知識を早期に身につけることが、職場の安定や生産性の向上にもつながります。

今回のようなメンタルヘルス研修の導入は、単なる知識習得ではなく、「相談できる風土づくり」や「早期対応の土壌形成」にも寄与します。

________________________________

メンタルヘルス研修の導入をご検討中のご担当者さまへ

「新入社員向けにメンタルヘルスの研修を実施したい」
「うつ病予防やストレス対処について分かりやすく教えてほしい」

 ご希望の内容や対象者に合わせて、カスタマイズが可能です。まずはお気軽にご相談ください。
メンタルヘルス研修・ストレスチェックのご相談はこちら → [お問い合わせフォーム]

この実績の詳細を見る