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2012.06.19

精神障害の労災請求件数が3年連続で過去最高を更新

精神障害の労災請求件数が3年連続で過去最高を更新

厚生労働省は15日、平成23年度の「脳・心臓疾患と精神障害の労災補償状況」を取りまとめました。
 くも膜下出血などの「脳血管疾患」や、心筋梗塞などの「心臓疾患」は、過重な仕事が原因で発症する場合があり、「過労死」とも呼ばれています。厚生労働省では、こうした過労死や、仕事のストレスによる精神障害の状況について、平成14年から、労災請求件数や、「業務上疾病」と認定し労災保険給付を決定した「支給決定件数」(※)などを年1回、取りまとめています。


詳細はこちら(厚生労働省HP)から